2022/07/04
一般の方向け
不妊治療のお金について noteにて公開中
検査や治療で多くのお金が必要となってくる不妊治療。
少しでも負担を少なく治療を進めていきたいものです。
2022年4月より人工授精や体外受精など保険診療で受けられる治療が増えました。
・保険診療と自由診療は組み合わせが原則禁止のため、保険診療を含む全てが自己負担となってしまいます。
・保険診療と先進医療でしたら、組み合わせは自由で、保険診療部分はしっかり保険適応されます。
なかなかわかりにくいお金のことについて、図を用いて詳しくご紹介しています。
*「子宮内フローラ検査(子宮内細菌叢検査2)」も2022年7月から先進医療に認定されました。