2023/05/10
一般の方向け
子宮にいる「良い菌」「悪い菌」「その他の菌」
近年、妊娠、出産において、善玉菌ラクトバチルス(乳酸菌)が優位な状態が望ましい、ということがわかってきました。
本来そのラクトバチルスが90%以上を占めている環境が望ましいですが、個々人やその時の状態により、子宮には他にも様々な菌が存在しているケースがあります。
今回は、妊娠、出産の観点から、子宮にとって「良い菌」以外の「悪い菌」と良いとも悪いとも言えない「その他の菌」についてもご紹介しております。
細菌性腟症リスク細菌や性感染症リスク細菌などもご紹介しておりますのでご参考にしてください。