• TOP
  • > 医療関係者向け情報一覧 > 子宮内フローラ検査・細菌補足情報 > Lawsonella 
    Service

    医療関係者向け情報

    Lawsonella 

    区分 日和見菌
    生殖・周産期・性感染症の報告症例
    属名 Lawsonella
    性状 偏性嫌気性菌
    グラム陽性糸状桿菌
    コメント 脊髄膿瘍、乳房膿瘍、肝膿瘍などヒトの膿瘍から分離された報告があります。
    抗菌薬情報 不明
    文献情報 ・Lawsonella clevelandensis gen. nov., sp. nov., a new member of the suborder Corynebacterineae isolated from human abscesses
    保有者率 4.1%
    レア度 ★★☆
    平均保有率 1.0%

    抗菌薬情報は抗菌薬インターネットブックの情報、または書籍に記載されている情報を記載しています。

    保有者率 : 全検体からその細菌が検出される割合です。例えば保有者率50%の場合、100検体中50検体でその細菌が検出されたことになります。                    
    レア度  : 保有者率を基に分類しており、保有者率10%以上を星1つ、1%以上を星2つ、1%未満を星3つと分類しています。星の数が少ない細菌は保有者率が多い細菌となります。
    平均保有率: 保有者から検出されたその細菌の平均値です。保有者率、平均保有者率は、弊社の検査データに基づいて算出しています。