Shuttleworthia
区分 | 日和見菌 |
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生殖・周産期・性感染症の報告症例 |
細菌性腟症 性感染症 |
属名 | Shuttleworthia |
性状 |
偏性嫌気性菌 グラム陽性桿菌 |
コメント |
細菌性腟症(BV)との関連が報告されているClostridium科の1属(BVAB1)として報告されています。 HPV初期感染との関連が報告されています。 |
抗菌薬情報 | 不明 |
文献情報 |
・Diversity of Human Vaginal Bacterial Communities and Associations with Clinically Defined Bacterial Vaginosis ・Association of high-risk human papillomavirus infection duration and cervical lesions with vaginal microbiota composition |
保有者率 | 0.8% |
レア度 | ★★★ |
平均保有率 | 15.0% |
抗菌薬情報は抗菌薬インターネットブックの情報、または書籍に記載されている情報を記載しています。
保有者率 : 全検体からその細菌が検出される割合です。例えば保有者率50%の場合、100検体中50検体でその細菌が検出されたことになります。
レア度 : 保有者率を基に分類しており、保有者率10%以上を星1つ、1%以上を星2つ、1%未満を星3つと分類しています。星の数が少ない細菌は保有者率が多い細菌となります。
平均保有率: 保有者から検出されたその細菌の平均値です。保有者率、平均保有者率は、弊社の検査データに基づいて算出しています。