VI(ビジュアルアイデンティティ)を刷新~海外進出など事業拡大に合わせ、統一したブランドイメージの発信強化へ
ゲノムテクノロジーを用いた遺伝学的検査を開発・臨床実装するVarinos株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役CEO 桜庭 喜行、以下Varinos)は、海外進出等の事業拡大に合わせ、統一したブランドイメージの発信を強化すべく、VI(ビジュアルアイデンティティ)を刷新致しました。2023年4月より、ホームページのブランドロゴを変更しており、順次、各種資材等のデザインをリニューアルしていきます。
Varinosという社名には、「Variant for Diagnose(遺伝的多様性を診断へ生かす)」という意味が込められており、「ゲノム解析技術を通じて、家族の未来をつくる」というミッションのもと、ゲノム解析技術を応用した検査の開発・提供等を行っております。中でも、世界で初めて独自開発・実用化した子宮内の超微量な細菌を調べることができる「子宮内フローラ検査」は、不妊治療クリニックを中心に、これまで国内300以上の医療機関で導入されており、現在、海外展開も進めています。今後、国内外での事業展開においてVarinosの想いやミッションを表現した新たなVIを通し、一貫した企業イメージを発信してまいります。
◆新たなブランドロゴについて
柔らかな曲線で表現した社名の頭文字「V」を上下につなげることで、DNAを連想させるビジュアルにしています。また、イエローは患者様に寄り添う「温かさ」を、グレーは品質の高い検査を提供することで得られる「信頼」を表現しています。そして、見方によって奥行きのある立体にも見えるデザインは、ゲノムの持つ多様性を表しています。
◆新グラフィックエレメントについて
ロゴマークをパターン状に広げることでDNAの螺旋を連想させるデザインにするとともに、豊かな色彩のグラデーションにより、ゲノムの多様性で広がる医療の可能性やその先にある家族の明るい未来を表現しています。