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    東京都「不妊治療」補助拡大へ新年度予算案に45億円

    東京都の小池知事は、東京都の2019年度予算案を発表しました。

    新年度予算案の目玉事業となるのが、結婚・妊娠・出産・子育て支援に向けた取り組みです。

    特に、高額な治療費がかかる不妊治療の補助について支援を拡大するとしていて、45億6000万円の予算を計上しています。

    具体的には、年齢制限と所得制限の両面で緩和することで対象となる人を増やします。

    年齢制限の緩和に関しては、現在は35歳未満の妻が薬による治療を行う際に、1回に限り5万円を上限に補助していますが、新年度は年齢制限を40歳未満まで拡大する方針です。

    また、所得制限の緩和に関しては、現在は夫婦の所得が730万円以下の世帯に限られていますが、これを905万円まで引き上げます。

    詳細は以下を参照。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00010003-tokyomxv-soci

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