患者様向け
公開日:
2018/02/17 更新日:
2021/12/20
宮城県東松島市議会一般質問 特定不妊治療給付事業に成果
・東松島市の渥美巌市長は15日、2016年度から実施している特定不妊治療給付事業について、「申請した夫婦31組のうち、母子手帳発行は15件。出産に至ったのは9組9人で、今後6組の出産が予定されている」と、事業の成果を説明した。
・給付事業は、1回の治療に対し15万円を上限に助成している。事業開始から今年1月31日までに申請したのは31組で、申請件数は延べ58件。半数ほどが妊娠した。
・不妊治療は経済的負担が大きく、デリケートな問題だけに、「3年間の成果、検証を踏まえ、何が求められているのかアンケートを取り、ニーズの把握にも努めたい」と、改善の余地があることも述べた。
人気記事
-
体外受精で考えられる9つのリスク~母体や子ども障害など将来への影響は?
-
採卵に関する疑問や不安を一気に払拭!採卵前の過ごし方や静脈麻酔、OHSSや下痢などの体調不調、流産後の卵の質など
-
その腸溶性“だとおもっている”ラクトフェリンサプリ、本当に腸まで届いている!?〜サプリの見分け方をご紹介
-
胚移植後のNG行動~立ち仕事・ウォーキング・スクワット・旅行はダメ?
-
妊活中いつならお酒を飲んでも良い?お酒以外で控えるべき飲み物や医師お勧めの飲み物も紹介
-
子宮にとって良い菌・悪い菌とは?代表的な18の菌を解説!
-
一番妊娠しやすい日はいつ?オギノ式での排卵日の計算方法や体の変化で予測する方法
-
子宮内フローラとは?_妊活研究会での講演レポート(前半)
-
“採卵後”や“胚移植後”の性行為はいつからOK?気を付けることは?
-
胚移植後の症状まとめ~それって妊娠のサイン?注意が必要な兆候?