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公開日:
2019/01/10 更新日:
2025/04/03
東京都が不妊治療の対象拡大へ、新年度予算査定
東京都は8日、不妊治療の費用の一部を助成する対象年齢について、35歳未満から40歳未満に引き上げる方針を示した。
不妊検査や人工授精などの不妊治療には現在、1回に限り、5万円まで補助している。
対象は「妻の年齢が35歳未満の夫婦」に限られているが、年齢の上限を40歳未満に引き上げる。
特定不妊治療についても都独自に拡充。治療費が高額になるため、所得制限も国が上限とする730万円から905万円に引き上げ、対象世帯を拡大する。
詳細は以下を参照。
https://www.asahi.com/articles/ASM1862Q9M18UTIL04D.html
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